ダイエット 筋トレ知識

腹斜筋と腹直筋下部を鍛えるバイシクルクランチのやり方と注意点についてご紹介

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バイシクルクランチとは?

バイシクルクランチは腹筋のなかで腹斜筋と腹直筋の下部を鍛えることができますトレーニングです。

通常のクランチと違いツイストしながら行う特徴があり負荷を高めながら行うことができます。

一般的な腹筋を行うよりも脂肪燃焼効果もありダイエットにも最適です。

そんなバイシクルクランチについてご紹介していきます。

腹筋を鍛えることができるメニューについて

バイシクルクランチのやり方

  1. 仰向けで寝ます
  2. 膝を引き上げてふくらはぎが地面と平行になるようにする
  3. 両手は頭の後ろに持っていき頭を軽く浮かせる
  4. 片足をまっすぐ伸ばしていき逆足は胸に付ける
  5. 伸ばした足を元に戻していく
  6. 逆の足も同じく行う
  7. 左右10回×3セット

バイシクルクランチの注意点

腹斜筋を限界まで捻る

バイシクルクランチで最も負荷がかかるのは上半身を捻る時で、この瞬間にどれだけ腹斜筋を使えるかにバイシクルクランチの効果が変わってきます。

上半身を捻る時はしっかりと限界まで腹斜筋を捻っていきましょう。

疲労してくると捻りが甘くなっていくのでこういった時でもしっかりと捻ることを意識するように!

キープ時間を作る

バイシクルクランチに慣れてきたらキープする時間を作り腹斜筋に負荷をかけましょう。

キープするタイミングは腹斜筋を限界まで収縮させる捻る時です。

キープする時間は2秒ほどです。たった2秒キープするだけで効果がかなり変わってきます。実践してみると効果が分かると思います。

バイシクルクランチを効果的にできるアイテム

ヨガマットについて詳しくはこちら

 

トレーニングはテクニックだけではなく食事も重要

筋肉を効率よく鍛えるためには食事も大切になります。
そこでプロテインは短時間で体に取り込むことができる有効な食事になります。
トレーニング効果を上げるためには血中のタンパク質濃度を上げることが重要になります。
通常の食事では消化して血中にタンパク質を溶け込ませるのに時間がかかるのでプロテインやEAAなどを摂ることおすすめします。


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まとめ

バイシクルクランチについてご紹介しました。

バイシクルクランチを行うことにより腹斜筋と腹直筋の下部を鍛えることができます。

通常のクランチでは腹斜筋の上部を主に鍛えることができるので合わせておこなうことによりバランスよく腹筋を鍛えることができるのでよりかっこいい腹筋を目指すことができますのでぜひチャレンジしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 







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