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筋肉が大きくなる原理
筋肉を大きくするには、運動、栄養、休息のサイクルがとても重要です。
バランスの良い栄養
筋トレをしてタンパク質の摂取をすることの重要性はご存知だと思います。
しかし1日に必要なタンパク質の摂取量はご存知でしょうか?
タンパク質の最低限摂取量は体重1㎏あたり1gです。
スポーツや筋トレをする人の必要摂取量は体重1㎏あたり2gです。
体重70㎏の人でしたら1日140gものタンパク質を摂取しなければなりません。140gのタンパク質を摂取するための食品の目安を摂るとなると大変です。
筋肉を大きくするためには絶対に欠かせない栄養素なので1日3食欠かさずタンパク質を摂るようにしてください。
人の体は65%は水残り20%はタンパク質でできています。
運動の有無に限らずに、タンパク質は人間の体に必要不かけるな栄養素だと言えます。
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休息
激しいトレーニングをすると、自分の意識ではわからないほど細かな筋肉の組織が壊されています。
このように筋肉が痛み炎症を起こしている状態を筋肉痛と言います。
この筋肉痛が残っている状態で再び筋肉に刺激を与えると痛んでいた筋組織が再び切れてしまい、回復する間もなく筋肉が細くなってしまいます。
そので超回復をすることにより以前の筋肉よりも強く太い筋肉を作ります。この超回復とは、筋トレ後に24時間から48時間の休息を取り、筋繊維の修復をすることです。
トレーニング
筋肉を効率的に大きくするためにはポイントがあります。
①重量設定
使用する重量を自分の最大筋肉の80%前後で設定し8~10回で限界がくる重量でトレーニングを行うと筋肥大に期待できます。
②インターバルを短く
高重量の筋トレは多くの乳酸がでます。そして乳酸が蓄積されるほど成長ホルモンが分泌されます。
時間が経過して乳酸が分解されてしまう前に次のメニューに進むようにしましょう。
③筋肉の動きを意識する
筋肉の動きを意識することは大切です。
視覚的に筋肉の動きを意識することは非常に必要なことで、大きな鏡があればより効率的にトレーニングをおこなうことができます。
鏡がない場合鍛えている筋肉を確認するまたは触りながらトレーニングすることで効果を上げることができます。
まとめ
筋肉を大きくする方法についてご紹介しました。
筋肉を大きくするポイントをおさえながらトレーニングをしていくうちに自分の求めている体に近づいていくのでぜひ参考にトレーニングをしてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。