筋トレ知識

筋トレマンネリしている方へファットグリップで太い前腕、二の腕を作ろう!

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ファットグリップとは?

ファットグリップとは、ダンベルやバーベルに付けて握る部分を太くする筋トレアイテムになります。

握る部分を太くすることにより狙った筋肉に通常とは違う刺激を与えることができます。

ファットグリップの効果

  1. 筋肉増強
  2. 上半身の筋肉強化
  3. 握力アップ

前腕の握力強化

ファットグリップの効果として多くの方が実感できるのは握力の強化です。

太くしたバーを握るということは細いバーを握るよりも握力を必要とします。

握力を強化することにより懸垂やベントオーバーローイングなどの回数を可能とするのでトレーニング効果を上げることができます。

前腕以外の筋肉の強化にもなる

グリップを太くすることにより上腕二頭筋や上腕三頭筋、三角筋の筋肉への刺激が増幅されます。
これは運動連鎖(キネティックチェーン)というもので筋肉つながるように連動して動く現象が関与しています。

この状態で筋トレすることによりターゲットとした筋肉によりストレスを与えることができます。そして筋肥大の効果が期待することができます
ファットグリップを使うことで通常の筋トレより効果的な刺激が入ることになります。

ファットグリップの効果的な種目

カール種目(初心者)

  1. バーベルカール
  2. ダンベルカール
  3. ケーブルカール

ファットグリップで太くしたバーを握ることにより前腕の強化と上腕二頭筋を一緒に鍛えることができます。

腕全体を鍛えるためにもファットグリップを利用することにより高い効果を期待することができます。

プレス種目(中級者)

  1. ベンチプレス
  2. ショルダープレス

プレス系種目は押す動作のことを言います。

プレス系でファットグリップを使うことによりやはり握力強化になります。

バーベルをファットグリップで太くすることにより普段よりブレをないように握力を必要とするからです。

そして太いバーを握ることより上腕、肩、大胸筋を強化することができる。

プル、ロー種目(上級者)

  1. ラットプルダウン
  2. 懸垂
  3. ベントオーバーロー
  4. デッドリフト

プル、ロウ系の種目は引く動作の筋トレのことを言います。

通常のバーをフォットグリップで太くすることによりまず握力を鍛えることができます。

そしてしっかりと握力を強くした状態で動作をすることによりロー、プル系種目をすることにより背中へ効かせることができます。

フォットグリップを使てみた感想

上腕二頭筋への効きがよくなりパンプ感が良くなった

ファットクリップを使って分かったころは使用重量は落ちるものの上腕二頭筋のちからこぶが大きくなりパンプ感がよいです。

心地の良い上腕二頭筋の痛みがあります。通常の筋トレでは感じることができないものがあります。

まとめ

ファットグリップについてご紹介しました。

ファットグリップ有効的に使うことにより筋トレをより効果できにできるのでぜひ試してみてください。







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