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手軽に筋膜リリースができるドクターエアストレッチロールの使い方や効果!

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ドクターエアストレッチロールとは?

最近話題となっているドクターエアストレッチロールでの筋膜リリースをご存知でしょうか?

肩こりや腰痛などの原因は長時間の仕事などにより筋肉の硬直が原因と言えます。

筋肉の硬直はそのままにしていると治ることもなくどんどん悪化していきます。

そのため日頃からのセルフケアが必要となります。そこで活躍するのがドクターエアーから販売されているストレッチロールになるわけです。

ストレッチロールでストレッチすることにより凝り固まった筋肉を柔らかくすることができます。

ストレッチロールを3分使用することにより筋肉の硬さが48%軽減されたという結果が出ています。

これほどの効果があるので使用してもらうと実感はしていただけると思います!!

筋膜リリースとは?

筋膜リリースとは、骨や筋に津を覆っている筋膜の癒着をはがすことをいいます。

筋膜が癒着すると筋肉同士が干渉して筋肉の使用量が低下してしまい筋肉自体も硬くなってしまうので本来の力が出なくなります。

しっかりと気巻くリリースをすることにより筋肉の柔軟性が高まり体の可動域も広がります。

 

シェイプアップやダイエットにも効果あり!

ドクターエアのストレッチロールを使用することにより筋肉をほぐす効果以外にもダイエットや部分痩せの効果もあります。

実際に肩こり、腰痛、ふくらはぎの疲れを取るために購入して使用して、ウエストやふくらはぎが引き締まったという声があります。

これらの口コミも激しい運動をせずにストレッチロールを疲れや痛い部位に当ててストレッチするだけで引き締め効果を期待できます。

ストレッチロールの使い方

ストレッチロールは下半身をメインに使用するようにできています。上半身はマッサージロールという別の商品があります。今回はストレッチロールの使い方についてご紹介します。

ハムストリングス

うつ伏せの状態で片足を伸ばして足の付け根にストレッチロールをセットする

。30秒~1分行う

ふくらはぎ

アキレス腱の上から膝裏までを部分的に当ててストレッチロールをセットしていく。

30秒~1分行う

ふともも外側(大腿筋膜張筋)

痛みを感じやすいばしょなので弱めにアプローチしていく。

お尻側から膝の方へ数か所ストレッチロールをセットしていく。

30秒~1分行う

臀部(大殿筋、中殿筋)

ストレッチロールに片方の臀部を乗せて軽く体を傾ける

60秒行う

 

まとめ

ドクターエアのストレッチロールについてご紹介しました。

ストレッチロールで仕事での疲れやトレーニングのセルフケアなどを行い柔軟な筋肉を手に入れてください。筋肉が硬い状態ではケガや病気の原因となりますので予防や改善の意味でもおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございます。







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