目次
カレーの健康の秘密はスパイスにある!
カレーといえば大人から子供まで好きな方が多いですよね!
実は健康にもとても良いことが分かっています。
香辛料は消化器の粘膜を刺激して、中枢神経の働きを高めるて消化液のふんぴつを促してくれます。
夏バテなどで食欲が落ちている時でも食欲増進効果があるので夏場にうってつけの食べ物になります。
スパイスはもともと漢方薬!
カレーは複数のスパイスからできていてそのスパイスは漢方薬としてつかわれていました、それぞれ健康への効果があります。最近ではドラックストアなどでもてにはいりますので手軽に購入できるようになりました。
手軽に作るには市販で売られているカレー粉にスパイスを入れてみてはいかがでしょうか?
動物性油や塩分がたくさん含まれているカレールーを使用するよりも健康に良いものが作れるのでおすすめします。
カレーの効果
- ストレス抑制
- やる気向上
- 冷え性改善
- アルツハイマー型認知症予防
- 食欲増進
- 風邪予防
- がん予防
- 覚醒効果
- ダイエット効果
- 美肌効果
- 集中力アップ
カレー入れるスパイス
- ターメリック
- コリアンダー
- クローブ
- シナモン
- レッドペッパー
- フェンネル
- カルダモン
- クミン
- ナツメグ
カレーのスパイスについて
ターメリック
ターメリックとはウコンのことでウコンに含まれるクルクミンは肝機能を向上させる効果があり、コレステロール値を低下させます。
近年では脳機能を活性化させることでアルツハイマー型認知症の予防にも効果があることが報告されています。
クミン
カレー特有の香りはこのスパイスでつけられています。消化器に効果があり消化促進に作用するので胃腸が弱い方や食欲不振の人に効果があります。
コリアンダー
マイルドさ少し苦みが加わります。後味がさっぱりする感じのカレーに仕上がり。
消化を助ける胃薬として昔から使用されていたようです。食欲増進に効果があります。
ガーリック
古くから滋養強壮としてのスパイスで使用されてました。
天然の抗菌作用もあり免疫機能を高める効果もあります。
また、アリシンという成分は疲労回復にも役立つ成分でビタミンB1と一緒に摂ることにより効果が高まります。
ブラックペッパー
新陳代謝を高めてくれるスパイスで食欲増進や疲労回復などの効果があり、夏の時期には嬉しい効果があります。
効果的なカレーの食べ方
市販のカレー粉を使って健康的にカレーを作る
スーパーなどに販売されているカレー粉に色々なスパイスをミックスして手作りカレーを作ることによりヘルシーに仕上げることができます。
市販のカレールーには脂肪分や塩分がかなり含まれているのでカロリーがかなり高くなりますなので市販のカレーを使いカロリーを抑えていきましょう!
朝にカレーを食べることにより効果アップ
いつカレーを食べるのが効果が良いのか?
答えは朝です!スパイスには脳機能向上させる効果があるので朝からすっきりと快適な朝を迎えることができます。なので朝カレーをおすすめします。
まとめ
カレースパイスについてご紹介しました。
カレーには健康に良い効果がたくさんあるのでぜひ日ごろからカレー粉を使用したレシピを取り入れて健康的な体作りをしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。