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体幹を鍛えることができるハンドニーのやり方と注意点についてご紹介

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ハンドニーとは?

ハンドニーは四つん這いで腕や足を交互に上げ下げするトレーニングで体幹トレーニングでよく見るものになります。

体幹のインナーマッスルも鍛えることもできますしアウターマッスルも鍛えることができバランスよくトレーニングすることができます。

インナーマッスルはしっかり鍛えないと体が不安定になり関節などにも負担がかかりやすい体になります。

日常生活やスポーツなどにも重要になってくるの鍛えていきましょう!

今回はハンドニーについてご紹介していきます。

ハンドニーのやり方

  1. 両手、両ひざをついて四つん這いになります。その時に両手、両膝は肩幅に開きあごは軽く引きます。
  2. 腰は反らしたり曲げたりせずにまっすぐにする。
  3. 片手と対側の片足を上げて5秒キープする。
  4. 左右10回×3セット

ハンドニーの注意点

体幹を固定して行う

ハンドニーを行う時に体幹がぶれてしまうとインナーマッスルにしっかり刺激が行かないので体のぶれは意識して行うようにしましょう。

呼吸法をしっかりマスターする

体幹トレーニングする時にはドローイングなどの呼吸法が効果的でインナーマッスルを刺激するためには必要不可欠な動作になります。

腕を足を水平に保つ

ハンドニーを行う時に上げた腕や足が下がっていたり上がりすぎたりすることにより効果が低下してしまうのでハンドニーを行う時には手足が水平になるように意識して行うようにしましょう!

上げるよりも伸ばすイメージで!

ハンドニーを行う時は上げる意識で行うと肘や膝が曲がって負荷が落ちてしまうので上げるよりは伸ばしていくイメージ行うことが大切になります。

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トレーニングはテクニックだけではなく食事も重要

筋肉を効率よく鍛えるためには食事も大切になります。
そこでプロテインは短時間で体に取り込むことができる有効な食事になります。
トレーニング効果を上げるためには血中のタンパク質濃度を上げることが重要になります。
通常の食事では消化して血中にタンパク質を溶け込ませるのに時間がかかるのでプロテインやEAAなどを摂ることおすすめします。


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まとめ

ハンドニーについてご紹介しました。

ハンドニーは自宅でも簡単に取り組めるトレーニングでインナーマッスルもアウターマッスルもバランスよく鍛えることができます。

正しいフォームで継続して行うことで体幹を鍛える効果が出てきます。

インナーマッスルを鍛えて痩せやすい体を手に入れましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございます。







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