ケーブルフロントレイズ
ケーブルフロントレイズは、ケーブルマシンを使って肩の前部を鍛えるトレーニングです。
ケーブルマシンにストレートバーを取り付けて両手で行うことが一般的です。
ダンベルなどを使用するよりもケーブルマシンを使用することで腕を上げている時も下げている時も負荷がかかり続けるので三角筋前部を鍛えることができます。
フロントレイズはダンベルやケトルベル、バーベルなどを使用しておこう方法もあります。
ケーブルフロントレイズで鍛えることができる筋肉
三角筋前部
三角筋前部の筋肉の作用は肩関節を前に上げる作用を持っています。
なのでトレーニングをする際はその点を頭に入れてトレーニングするようにしましょう!
ケーブルフロントレイズのやり方
ケーブルフロントレイズの正しいやり方をご紹介します。
正しいやり方でやらないとトレーニングの効果が下がってしまうのでしっかりと正しいやり方を押さえておきましょう。
- ケーブルマシンを一番下にセットしてストレートバーのアタッチメントを付けます
- オーバーグリップでバーを掴んでで、ケーブルをまたぐようにして立ちます。
- そのまま、まっすぐに伸ばしていき肩の上の高さまで上げて行きます。
- その後、ゆっくりと筋肉の収縮を意識しながらゆっくりと下していく
- 15回×3 できれば限界までを3回
ケーブルフロントレイズの注意点
- 肘を軽く曲げることにより肘関節に余計な負担をかけない。
- 開くときに息を吐き、下ろす時に息を吸う。
- 肩の高さまで上げることで可動域をフルに使いましょう。
- 腕伸ばしたときに1秒ほど止めると三角筋への負荷を高めることができる。
トレーニングはテクニックだけではなく食事も重要
筋肉を効率よく鍛えるためには食事も大切になります。
そこでプロテインは短時間で体に取り込むことができる有効な食事になります。
トレーニング効果を上げるためには血中のタンパク質濃度を上げることが重要になります。
通常の食事では消化して血中にタンパク質を溶け込ませるのに時間がかかるのでプロテインやEAAなどを摂ることおすすめします。
プロテインについて詳しくはこちら
EAAについて詳しくはこちら
まとめ
ケーブルフロントレイズについてご紹介しました。
ケーブルフロントレイズは三角筋前部を鍛える効果が高いトレーニングになりますのでぜひ日々のトレーニングに取り入れてみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございます。