プリチャーカールとは?
プリチャーカールはトレーニングフォームを固定させた状態でトレーニングできるので反動を利用できないようにして上腕二頭筋だけを集中的に効果的に鍛えることができます。
プリチャーカールでたくましい力こぶを手に入れましょう!
プリチャーカールで鍛えることができる筋肉
上腕二頭筋
上腕二頭筋は一般的に力こぶと作る筋肉として知られています。
肩から肘のしたで付いていますので肩の動きも意識してトレーニングしましょう。
長頭の鍛え方
ダンベルを持った時に掌を横の状態で肘を曲げて上腕二頭筋を収縮させた時に刺激が入ります。
短頭の鍛え方
掌を横ではなく上に向いている状態で肘を曲げて上腕二頭筋を収縮させた時に刺激が入ります。
プリチャーカールやり方
- プリチャー台に座る
- EZバーを握りフォームを固定する
- 上腕三頭筋をベンチに対して平行に押し当てる
- 上腕二頭筋を意識しながらゆっくりと下していく
- 腕が180°くらいまで下ろしたところで少しキープする
- その後上腕二頭筋の力だけで戻していく
- 10回×3セット 休憩1分
プリチャーカールの注意点
肩を上げない
プリチャーカールを行う時にやってしまうこととして肩に余計な力が入ってしまっている人が多く見受けられます。
しっかりと肩の力を抜くように意識しましょう。
上腕二頭筋を意識する
アームカール種目全般に言えることですがカールする時に上腕二頭筋を意識するようにしましょう。
すべてのトレーニングする際は刺激している筋肉を意識することはとても大切になります。
肘の角度に注意する
カールする時は肘の角度に注意しましょう。
肘の角度が広くなりすぎると肘関節に負担がかかりケガの原因になります。
肘の角度を曲げすぎでも上腕二頭筋の負荷が抜けてしまうので常に筋肉に刺激がある状態でトレーニングしましょう!
トレーニングはテクニックだけではなく食事も重要
筋肉を効率よく鍛えるためには食事も大切になります。
そこでプロテインは短時間で体に取り込むことができる有効な食事になります。
トレーニング効果を上げるためには血中のタンパク質濃度を上げることが重要になります。
通常の食事では消化して血中にタンパク質を溶け込ませるのに時間がかかるのでプロテインやEAAなどを摂ることおすすめします。
プロテインについて詳しくはこちら
EAAについて詳しくはこちら
まとめ
プリチャーカールについてご紹介しました。
プリチャーカールを正しく行い男らしい腕を手に入れることができるので毎日のトレーニングに取り入れて継続的に上腕二頭筋を鍛えていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。