筋トレ知識

三角筋を鍛えることができるフロントレイズで鍛えることができる筋肉、やり方、注意点のご紹介!

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ダンベルフロントレイズとは?

ダンベルフロントレイズは三角筋前部を集中的に鍛える効果があります。

簡単かつ効果的に三角筋前部を筋肥大させることができるので多くの人が取り組んでいます。

今回ダンベルフロントレイズについてご紹介していきます。


フロントレイズで鍛えることができる筋肉

三角筋前部

三角筋前部の筋肉の作用は肩関節を前に上げる作用を持っています。
なのでトレーニングをする際はその点を頭に入れてトレーニングするようにしましょう!

フロントレイズのやり方

  1. 足は肩幅程度に開いて立つ
  2. 背筋は曲げないようにする
  3. 両手にダンベルを持つ
  4. 三角筋を意識しながらダンベルを肩の前まで持ち上げる
  5. 肩の高さまで持ち上げたら1秒キープ
  6. 同じ軌道で、元のポジションに戻ります。
  7. 10×3セット 休憩1分

フロントレイズの注意点

肩甲骨を寄せないようにする

三角筋トレーニングは隣接している背筋に負荷が逃げやすいので肩甲骨を寄せずにトレーニングすることで防ぐことができます。
基本的に三角筋のトレーニングの際は肩甲骨を寄せずに固定すること!

肘を伸ばしきらない

肘を伸ばしきることにより肩への負荷が逃げてしまうので肘を伸ばしきらないように注意しましょう!

背筋を伸ばす

ベンチに座りダンベルを肩の高さで構え、頭の上に押し上げていきますがこの時に胸を張って背筋を伸ばすのが基本フォームです。

動作をゆっくり行う

ダンベルを押し上げる時に三角筋の前部に、下ろす時に加重に耐えるときに三角筋後部に負荷がかかります。
なのでダンベルを上げる時だけでなく下ろす時もゆっくりとした動作で効果的にトレーニングすることができます。

トレーニングはテクニックだけではなく食事も重要

筋肉を効率よく鍛えるためには食事も大切になります。
そこでプロテインは短時間で体に取り込むことができる有効な食事になります。
トレーニング効果を上げるためには血中のタンパク質濃度を上げることが重要になります。
通常の食事では消化して血中にタンパク質を溶け込ませるのに時間がかかるのでプロテインやEAAなどを摂ることおすすめします。


プロテインについて詳しくはこちら

EAAについて詳しくはこちら

まとめ

フロントレイズについてご紹介しました。

フロントレイズは初心者でも簡単に取り組めるトレーニングですが正しいやり方で行うことにより効果がありますので注意点を守りケガをしないように行いましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。

三角筋のトレーニングメニューについてご紹介







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