ダイエット 健康知識

トレーニングやダイエットに有効なカフェイン/副作用や頭痛の起こらない適量を紹介!

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カフェインとは?

「カフェインは体に悪い」「カフェインの摂りすぎには注意」

手軽に摂ることができることができる身近なカフェインについてネガティブなことをみみにすることはありませんか?

結論から言うとカフェインは体に良い効果があります。今回そんなカフェインについてご紹介していきます。

カフェインを含む飲み物

コーヒーの成分の中で知られるカフェインは眠気を覚ます効果や利尿作用が良く知られています。

このカフェインの2つの効果が広く浸透しているからでしょう。

覚醒、興奮作用のあるカフェインですがコーヒー以外の多くの飲料にも含まれる身近な成分なのです。

カップ1杯のレギュラーコーヒーと比べると

  • 紅茶1/2
  • 煎茶、ウーロン茶1/3
  • 玄米茶1/6

コーヒーと比べてみると実はお茶の方がコーヒーの倍以上のカフェインが含まれています。

これはコーヒーの摂取を避けた方が良い子供や妊婦さんにも役立つ知識になります。

カフェインがダイエットに効果的

どこかネガティブなイメージがあるカフェインですが、場面や目的よって強い味方になります。

カフェイン効果

  • 覚醒、興奮作用
  • 自律神経を高める
  • 集中力を高める
  • 体内の老廃物を排出する

コーヒーそのものが持つ脂肪の吸収を抑える効果にカフェインの血流促進効果が働くから、ダイエットに期待できます。

カフェインを普段から取り入れている人は体温が高めとの研究結果もあり、高い脂肪燃焼効果が期待できます。

とくにノンカロリーのブラックコーヒーはおすすめです。

コーヒーを飲んで運動パフォーマンスが上がる

カフェインの作用に運動能力の向上があります。

ダイエットに効果的な理由であげましたがコーヒーを飲むことにより老廃物を排出する働きや筋肉の動きが活発になり、からだの新陳代謝、酸素摂取量は向上します。

健康な体を作るためにカフェインをとり適切な運動をしていきましょう。

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カフェイン 1日の摂取量許容量

1日のカフェインの摂取量は400㎎を超えないように注意しましょう!!
ホットコーヒー4杯分に含まれる量になります。

おすすめのタイミング

おすすめは1日3回、タイミングは朝の目覚めに午前8時頃、午後の仕事への切り替えに昼12時頃、疲れてて甘いものと一緒に午後3時頃が良いでしょう。

カフェインの体内での半減期が3~4時間です。睡眠のことを考えると夕食後や4時以降はカフェインの摂取は避けた方が良いでしょう。




まとめ

カフェインについてご紹介しました。

カフェインには覚醒、興奮作用やダイエット、トレーニング効果向上など様々な効果があります。

正しい知識でカフェインの効果を味方につけて健康を手に入れましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。







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