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インナーマッスルと下腹部を鍛えることができるニートゥチェストのやり方や注意点についてご紹介

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ニートゥチェストとは?

ニートゥチェストは、インナーマッスルを鍛えながら下腹部を同時に鍛えることができるトレーニング方法です。

インナーマッスルは体幹をしっかりと支えてくれる作用があるのでトレーニング効果を高める効果もあるのでぜひ取り入れてください。

腹筋を鍛えるトレーニングについて詳しくはこちら

ニートゥチェストのやり方

  1. 仰向けになる
  2. 腰は90度に曲げて腕で体を支える
  3. 足を上げて軽く曲げる
  4. そこから膝を胸に引き付けていく
  5. 限界まで胸に近づけた状態を3秒キープする
  6. ゆっくりと元の位置に戻す
  7. 10回×3セット

ニートゥチェストの注意点

トレーニング中、足を下ろさない

ニートゥチェストを行っている際は常に足を下ろさないようにトレーニングするようにする。

足を下ろしてしまうと下腹部の力が抜けてしまいます。

足を上げた状態でトレーニングすることにより腹直筋下部や腸腰筋を鍛えることができます。

鍛えている筋肉を意識する

トレーニングすべてに通じることのですが鍛えている筋肉を意識することが大切になります。

ニートゥチェストの場合は腹直筋下部を意識することによりトレーニング効果を高めることができます。

もし腹直筋下部に刺激を感じない場合はやり方が間違っている可能性があるのでフォームを見直してみましょう。

下半身は固定する

ニートゥチェストは下半身だけを動かすトレーニングです。

上半身が動いてしまうと腹筋の方にうまく力が伝わらないので上半身は動かさずに固定した状態でトレーニングしましょう!

呼吸法に注意する

腹筋を使ったトレーニングは息を止めてやりがちですが呼吸法をしっかりと行うことによりトレーニング効果を高めることができます。

やり方は単純で腹筋を使っている時は息を吐き、戻す時に息を吸うようにする。

ヨガマット


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トレーニングはテクニックだけではなく食事も重要

筋肉を効率よく鍛えるためには食事も大切になります。
そこでプロテインは短時間で体に取り込むことができる有効な食事になります。
トレーニング効果を上げるためには血中のタンパク質濃度を上げることが重要になります。
通常の食事では消化して血中にタンパク質を溶け込ませるのに時間がかかるのでプロテインやEAAなどを摂ることおすすめします。


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まとめ

ニートゥチェストについてご紹介しました。

ニートゥチェストはインナーマッスルと腹直筋下部を鍛えることができるトレーニングで正しいやり方を行うことでバランスの良い腹筋を作ることができます。

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