筋トレ知識

ウエイトを取り付けるストレートバーの解説と商品紹介などについて!

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ストレートバーとは?

ストレートバーはウエイトトレーニングでプレート重りプレートを取り付けるバーです。

ウエイトトレーニングを行う上では必ず必要になります。

ホームジムを作りたい人はぜひ参考にしてみてください!

今回、ご紹介するのは有名スポーツブランドのアイロテックのものです。

ストレートバーの詳細

全長:160㎝

グリップ部:100㎝

耐荷重:200㎏

重量:8㎏

グリップ部が100㎝あり余裕がある

EZバーなどではグリップが80㎝しかなく肩トレのミリタリープレスやアップライトローイングなどではプレートが肘に接触することがあります。

なのでEZバーや少し短いバーを使用する時には注意が必要になります。

プレートスリーブの長さも十分ある

160㎝のストレートバーのプレートスリーブの長さが280㎜となっています

アイロテックが出している一番長い200㎝のストレートバーやオリンピックシャフトに比べると10㎝ほどの長さに違いがありますが160㎝のストレートバーをしようしたトレーニングを行う上ではかなり余裕があります。

ストレートバー純正付属カラーからワンタッチカラーやスプリングカラーに変更がおすすめ

付属でついているカラーはボルトで締めるタイプのカラーで使用していると緩んだり回すのがめんどうだったりします。

そこで回す必要がないスプリングタイプやワンタッチで止めるカラーがあるのでそちらを使用するとストレスなく使用できると思います!

気になる点

錆び止めで使用されている油

ストレートバー全般に言えることですが錆止めのための油が塗られています。そのまま使用していると手がべたべたになり油のにおいが手についてしまいます。

そして手が滑ってシャフトを落としてケガしてしまうので、使用前には必ずグリップ部はふき取ることをおすすめします。

セーフティを使うスペースが取れない

耐荷重200㎏はあるのでバーベル種目はできますが、160㎝のストレートバーをワイドグリップで握るとセーフティラックを乗せるスペースがなくなってしまうのでベンチプレスやスクワットでの使用は推奨できません。

自宅で1人でトレーニングを行う上で一番優先しなくてはいけないのが安全面です。

高重量でのトレーニングでつぶれた時に最悪の場合命の危険もありますので注意が必要です。

ベンチプレスやスクワットを行う時には200㎝のシャフトをご購入ください!

まとめ

今回、アイロテック160㎝ストレートバーについてご紹介しました。

ホームジムを考えている方には1本あると便利なアイテムになります。

大胸筋と下半身トレ以外は行うことができ、トレーニングの幅も増やすこともできますのでおすすめできます!

最後までお読みいただきありがとうございます。







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